【美容師が実験】ヘアビューロンカール3D Plusと4D Plusどっちがいいか比べてみた
lumielinamania
ヘアビューロンのカールアイロンを使えば髪を痛めることなくスタイリングが楽しめます。
現在発売されているヘアビューロンカールは4種類のモデルがあります。
今回はその中でも購入しやすい価格帯の「3D Plus」と「4D Plus」を実際に使って比較してみました。
どちらも「髪を傷めない」「使うほどに美しくなる」という魅力的なフレーズで知られていますが、実際の使い心地や仕上がりはどう違うのでしょうか?
現役美容師でヘアビューロンを長年愛用している私が詳しく解説していきます!
Contents
ヘアビューロンカール3D Plusと4D Plus比べてみた
結論:どちらもうるおいのある立体的なカールができる!
左側を3D Plus、右側を4D Plusで同じように巻いてみました。
どちらもイキイキとしたうるおいのあるカールを作ることができます。
仕上がりの差は、見た目はほぼ違いがないように見えます。
3D Plusの使用感
- 短時間で巻ける
- アイロンが温まるまで少し時間がかかる
- カールが柔らかくきれいに仕上がる
- しっとり、しなやかな手触り
4D Plusの使用感
- デザインが高級感がある
- 3Dより少し重い
- アイロンを髪に通すときになめらかにすべる
- 3Dより髪にツヤが出る
- カールの持ちがいい
カールは4D Plusの方が持ちがいい
1日過ごしてから改めて比べてみました。
左右どちらもカールは残っていますが、
4D Plusで巻いた方が、時間が経っても巻きたてのカールに近いです。
ヘアビューロンカール3D Plusと4D Plusのスペック
ヘアビューロンカール3D Plusのスペック
製品名 | ヘアビューロン 3D Plus [カール] S-type(26.5mm)/L-type(34.0mm) |
価格 | 税込38,500円 |
型名 | [S-type] HBRCL3D-GS-JP [L-type] HBRCL3D-GL-JP |
電源 | AC 100~240V 50/60Hz |
消費電力 | [S-type] 46W ±10% [L-type] 59W ±10% |
温度 | 約40℃~180℃ |
サイズ | 高さ350×幅59×奥行85mm(コード部を除く) |
バレル直径 | [S-type] 26.5mm [L-type] 34.0mm |
質量 | [S-type] 約405g [L-type] 約495g |
安全装置 | 電流ヒューズ |
電源コードの長さ | 2.0m |
付属品 | 専用スタンド(1個) |