【複数店舗でも固定費なし】Square(スクエア)なら1アカウントで複数端末が使える!
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ビジネスを展開する中で、複数店舗を運営する際のコストや管理の複雑さに頭を悩ませていませんか?
特に、レジや決済システムの導入、運用にかかる固定費や管理費が大きな負担になることがあります。
しかし、Square(スクエア)ならそんな心配は不要です!
この記事では、複数店舗や大型店舗を経営する方に向けてSquare(スクエア)がおすすめな理由とシステムの詳細について解説していきます。
多店舗経営にSquare(スクエア)がおすすめな理由
Square(スクエア)は同一業種であれば1つのアカウントで最大300店舗まで、売上を管理することができます。
固定費は0円、導入費用は決済端末の代金のみです。
決済端末はスマートフォンをすでに持っている場合、無料で始めることもできます。
事業形態や規模によってさまざまな端末を選択することができます。
- 複数店舗を運営している…各店舗に個別の端末を設置し、それぞれの売上データを一括管理できます。
- 従業員を複数雇っている…従業員ごとの売上管理ができる
- キャッシュレス決済金額が年間3,000万円以上…決済手数料が安くなったりPOS機能がカスタマイズできる
また業種が異なる店舗の場合でもアカウントを複数作成する必要はありますが、代表者情報や入金用金融口座情報などは共通のものを登録することができます。
Spuare(スクエア)とは
Square(スクエア)の基本概要
サービス名 | Square(スクエア) |
導入費用 | ¥0〜 |
月額費用 | ¥0 |
決済手数料 | 3.25%(2024年11月1日より一部2.5%) |
決済手段 | Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club、Discover、交通系電子マネー、PayPay、d払い、楽天ペイ、auPAY、メルペイ、WeChatPay、Alipay |
Square(スクエア)は、iPhoneやiPad、Androidデバイスと連携してクレジットカードや電子マネーの決済を手軽に導入できるサービスです。
専用のカードリーダーを接続するだけで、簡単にキャッシュレス決済ができるのが特徴です。
店頭でもオンライン上でもキャッシュレス決済が導入できます。
多くの企業や店舗が、Square(スクエア)を活用して売上を拡大しています。
Square(スクエア)の導入費用
Square(スクエア)を導入するためには、いずれかの決済端末が必要です。
導入費用 | 機能 | こんな人におすすめ | |
Tap to Pay | 0円 | タッチ決済をすでにお持ちのスマートフォンですぐに開始できる | ・NFC対応のスマートフォンをお持ちの方 ・決済端末を購入せずにキャッシュレス決済を導入したい方 |
Squareリーダー | 税込4,980円 | カード決済とタッチ決済ができる | ・すでにタブレットかスマートフォンをお持ちの方 ・低コストでキャッシュレス決済を導入したい方 |
Squareスタンド | 税込29,980円 | iPadが高機能レジになる | ・すでにiPadをお持ちの方 ・レジ機能を充実させたい方 |
Squareターミナル | 税込39,980円 | これ1台で全ての決済が完結 | ・プリンターやタブレット機能など全て1台にまとめたい方 |
Squareレジスター | 税込84,980円 | POSレジ内蔵のカウンター専用レジ | ・スタッフ用画面とお客様用画面の2つを搭載 ・レジカウンターをスッキリさせたい方 |
Squareキオスク | 税込29,980円 | 注文から会計までお客様自身でできるセルフサービス端末 | ・飲食店を経営されている方 ・スタッフ不足にお悩みの方 ・セルフオーダーの導入を検討している方 |
Square(スクエア)は事業の規模や業務形態に合わせて色々な端末を選択できます。
Square(スクエア)の決済種類と決済手数料
Square(スクエア)の決済手数料は、業界最安水準です。
決済種類は約30種類で、最近QR決済ブランドの種類が増えたことで、Square(スクエア)をより多くの事業者が導入しています。
クレジットカード…手数料2.5%〜
- VISA
- Mastercard
クレジットカード…手数料3.25%
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- Diners Club
- DISCOVER
- UnionPay
電子マネー…手数料3.25%
- iD
- Apple Pay
- QUICPay
- nimoca
- suica
- manaca
- TOICA
- Kitaca
- icoca
- SUGOCA
- はやかけん
- PASMO
QRコード決済…3.25%
- PayPay
- d払い
- 楽天ペイ
- auPAY
- メルペイ
- WeChatPay
- Alipay
年間のキャッシュレス決済が3,000万円以上の場合は決済手数料の個別相談が可能です。
多店舗経営や大型店の場合は、決済手数料が安くなる可能性があるのでぜひ直接問い合わせてみてください。
Square(スクエア)の入金サイクルと振り込み手数料
みずほ銀行・三井住友銀行の場合 | それ以外の金融機関の場合 | |
入金サイクル | 翌営業日 | 週1回(水曜締め金曜振り込み) |
Square(スクエア)の振込手数料はどの金融機関をご利用でも無料です。
入金サイクルが早いので、事業を円滑に運営することができるのがメリットです。
Square(スクエア)のPOSレジシステム
Square(スクエア)にはPOSレジ機能もあり、無料で使えるプランもあります。
- 売上管理
- 顧客管理
- 勤怠管理
- 複数店舗の管理
- ギフトカードの作成
- キャッシュレス決済
- ネットショップの開設
- オンライン請求書
複数店舗がある場合や高度なPOSシステムが必要な場合は有料プランになりますが、業種によって料金が違います。
フリー | プラス | プレミアム | |
Squareレストラン 飲食店むけ | 無料 複数店舗 POSレジ スタッフ管理 無料カスタマーサポート | 月額13,000円 複数店舗 高度なPOSレジ 様々な端末の追加 無料カスタマーサポート | カスタム対応 自由にカスタマイズできる特別なプラン |
SquareリテールPOSレジ 小売業向け | 無料 基本的なレジ機能 オンライン販売 | 月額6,000円 高度な在庫管理 高度な売上管理 | カスタム対応 事業を拡大し、管理したい方への特別なプラン |
Square予約 サービス業向け | 無料 予約管理やビジネス管理の基本機能。 1アカウントにつき1店舗 | 月額3,000円 複数店舗 予約機能の充実 | 月額8,000円 複数店舗 複雑な予約管理 スタッフ管理 |
業種によって細分化されているため、有料プランを選択したい場合にはSquare(スクエア)には問い合わせて、事業内容に合っているのかしっかりと検討することが必要です。
有料プランには無料のトライアル期間もあるので、実際に使って決めることもできます。
Square(スクエア)のメリット・デメリット
多店舗経営者や大型店経営者がSquare(スクエア)を導入するメリット・デメリットをまとめました。
- 固定費がかからない…一般的なPOSシステムでは、端末ごとにライセンス費用や管理費が発生しますが、Squareではこうした固定費が一切かかりません。必要な端末だけを購入すればOK!
- リアルタイムでの売上管理…複数端末の売上データをリアルタイムで確認可能。店舗ごとや従業員ごとの売上状況も簡単に把握できます。
- カスタマイズ可能なアクセス権限…各従業員に応じてアクセス権限を設定可能。データの漏洩リスクも軽減します。
- 導入の手軽さ…Squareの端末はコンパクトで、スマホやタブレットと簡単に連携可能。複雑な設定は不要です。
- 業界を問わない柔軟性…小売、飲食、サービス業など、どんな業種でも使えるシンプルなインターフェース。
- 安心のサポート体制…日本語対応のカスタマーサポートがあるので、初めての方でも安心です。
- 端末の購入代金がかかる…店舗数や選択する端末の種類によってはコストがかかります。
- POSレジの料金が別途かかる…決済システムは固定費がかかりませんが、複雑なPOS機能を使用したい場合にはランニングコストが発生します。
このようにメリット・デメリットを考慮した上でSquare(スクエア)の導入を検討することが大切です。
複数端末を購入する場合や、POSレジを使いたい場合などは公式サイトから相談や見積もりを取ることもできるので活用してみてください。
キャッシュレス決済サービス比較表
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まとめ
複数店舗や大型店舗の売上を一括管理でき、店舗の運営をスムーズにできるSquare(スクエア)。
キャッシュレス化が進む中で、スクエアを活用してコストを抑えつつ、スマートな決済システムを導入してみてはいかがでしょうか?
固定費がかからないため、初期費用を抑えて導入できるのも大きな魅力。
さまざまな事業に対応しており、オンライン決済も可能です。
あなたのビジネスの大きな力になってくれることは間違いありません。