スマレジ提供のキャッシュレス決済PAYGATE(ペイゲート) POSとは【POSレジ×決済これ1台】

この記事はプロモーションを含みます。
キャッシュレス決済の普及により飲食業や、サービス業、小売業の現場では多様な決済方法の導入が欠かせなくなってきています。

でもレジ、決済機器、売上管理、全て別々だとややこしくてコストもかかるんだよね😓
PAYGATE(ペイゲート)POSのオールインワン端末なら、決済とレジ機能・POS機能を1台で完結できます。飲食店などの小規模企業はもちろん、訪問販売や移動販売の時にとても便利です。

この記事では、PAYGATE POSの特徴やメリット、導入の流れについて詳しく解説します。
PAYGATE POSとは?
PAYGATE POSの基本概要

サービス名 | PAYGATE |
導入費用 | 端末料金¥39,600(今ならキャンペーン適用で¥0) |
月額費用 | ¥3,300〜 |
決済手数料 | 1.98%〜 |
入金手数料 | 無料 |
入金サイクル | 月2回 |
解約金 | 1年以上の利用で無料 1年以内に解約する場合は端末代金(¥36,000)から利用月数×¥3,000を引いた金額が解約金となる |
決済手段 | 約30種の決済ブランド対応 Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club、Discover、電子マネー、QRコード決済、インバウンド決済など |
PAYGATE(ペイゲート)POSは、POSレジシステムで有名な株式会社スマレジが提供する事業者向け決済サービスです。クレジットカード、QRコード決済、電子マネーなど多様な決済方法に対応しています。PAYGATE Stationというオールインワン端末により、従来のように決済端末とPOSレジを別々に用意する必要がなく、1台で全ての決済処理を完結できるのが大きな特徴です。モバイル型でWi-Fi環境がなくても使用できます。
株式会社スマレジは、2005年5月24日に設立されたテクノロジー企業で、iPadやiPhoneを活用した高機能なクラウド型POSレジシステム「スマレジ」を提供しています。
スマレジは、基本的なレジ機能に加え、リアルタイムの売上分析や高度な在庫管理など、従来のPOSレジシステムを超えた多彩な機能を備えています。 また、クレジットカード決済や電子マネー決済、バーコードリーダーやRFIDなど、さまざまな周辺機器やサービスにも対応しています。
2024年10月末時点で、スマレジのアクティブ店舗数は47,089店舗、累積取引件数は23.3億件、累積取引金額は9.7兆円以上に達しています。 PAYGATE(ペイゲート)はスマレジが決済代行会社として提供しているサービスの1つなのでセキュリティの面でも実績の面でも安心です。
決済ブランドと決済手数料・お得な料金プラン

PAYGATEは、クレジットカード、QRコード、電子マネー、デビットカードなど、約30種類のあらゆる決済方法に対応しています。
クレジットカード…手数料1.98%〜
- VISA
- Mastercard
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- Diners Club
- DISCOVER
- UnionPay
電子マネー…手数料3.24%
- WAON
- iD
- QUICPay
- 楽天Edy
- nanaco
- nimoca
- suica
- manaca
- TOICA
- Kitaca
- icoca
- SUGOCA
- はやかけん
- PASMO
QRコード決済…手数料2.00%〜
- PayPay
- d払い
- 楽天ペイ
- auPAY
- メルペイ
QRコード決済(海外)…手数料2.00%〜
- UnionPay
- WeChatPay
- Alipay
新プランの中小企業向けプランによりPAYGATE(ペイゲート)POSの利率がさらに引き下げられました。
基本プラン | 中小企業向けプラン | |
初期費用 | 0円 端末料金¥39,600(今ならキャンペーン適用で¥0) | 0円 端末料金¥39,600(今ならキャンペーン適用で¥0) |
月額利用料 | 3,300円 | 3,300円 |
VISA、Mastercard | 2.90%(非課税) | 1.98%(非課税) |
JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER | 3.24%(非課税) | 2.48%(非課税) |
UnionPay | 2.90%(非課税) | 2.90%(非課税) |
WAON、楽天Edy、nanaco、交通系電子マネー | 3.24%(税抜) | 3.24%(税抜) |
iD、QUICPay | 3.24%(非課税) | 3.24%(非課税) |
PayPay、d払い、楽天ペイ、auPAY 、メルペイ | 3.24%(税抜) | 3.24%(税抜) |
UnionPayQR、WeChatPay、Alipay | 2.00%(非課税) | 2.00%(非課税) |
P`AYGATE(ペイゲート)POSの決済手数料は中小企業向けプランを適用させると非常に安いです。適用には条件を満たす必要があります。
- VISA、Mastercardの年間売上合計が2500万円以内であること
- 中小企業定義に該当していること
- 対象外の業種ではないこと(対象外業種:ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関、旅行代理店、百貨店、タバコ関連販売、不動産業)
- 上場企業およびその企業グループに属していないこと
- 新規加盟店でクレジットカード決済を導入すること
決済手数料についてや、プラン適用に不安がある方は問い合わせてしっかりと確認しておきましょう。
導入費用について

PAYGATE POSは、1台で決済とPOSレジの両方の機能を提供するため、複数の機器を揃える必要がありません。SIMカード内蔵なのでWi-Fiが不要でインターネット環境がなくても使用できます。プリンターも内蔵されているので新たに購入する必要はありません。
端末費用は通常税込39,600円ですが、現在キャンペーンの適用により、0円でPAYGATEを導入することができます。(2025年3月現在)
これにより、初期導入コストを抑えられるだけでなく、運用時のコストも低く抑えることができます。
PAYGATEの月額料金は税込3,300円ですが、スマレジの有料プランを契約しているとPAYGATEの月額料金が0円で利用できる新プランもあります。※新プランの場合は決済手数料が異なることがあります。
スマレジとの連携を検討されている方は1番お得になるようにプランを選んでください。
オールインワン決済端末PAYGATE Stationについて

P`AYGATE(ペイゲート)を契約すると提供されるのがオールインワン決済端末PAYGATE Stationです。Wi-Fi不要、iPadやスマホなど他の端末も不要、プリンターも内蔵されているため購入不要です。
他社のカードリーダーなどの他の端末だとWi-Fi環境が必須だったり、スマホやタブレットとの連携が必須だったり、プリンターを別途購入する必要があります。PAYGATE Stationならその必要はありません✨1台で全ての機能が使えるのでインターネットや機械操作が苦手な方も使いやすいです。
1年以上の利用で解約金は無料
PAYGATE(ペイゲート)は契約後、1年以上利用すれば解約金は一切かかりません。
1年以内に解約する場合は無償提供された端末代金(¥36,000)から利用月数×¥3,000を引いた金額が短期解約違約金として請求されるのでご注意ください。例えば契約してから6ヶ月後に解約した場合、【¥36,000−(利用月6ヶ月×¥3,000)=¥18,000】が解約金となります。
PAYGATE(ペイゲート)のPOSレジ機能について
PAYGATE端末本体にアプリをインストールすることでPOSレジとしての機能も使えます。
- レジ機能
- 売上管理
- 在庫管理
- 顧客データの管理
シンプルな操作でレジ業務がスムーズに進行します。PAYGATE POSでは、売上や在庫のデータがリアルタイムで管理できます。在庫状況の確認や売上データの分析が簡単に行え、経営判断に役立てることができます。複数の店舗を運営している場合でも、全店のデータを一元管理できるため、業務全体の効率化が図れます。
また、PAYGATEは決済端末として使用し、スマレジなどの他のPOSシステムと連携して使用することも可能です。
スマレジとPAYGATE(ペイゲート)POS機能の違いは次の通りです。
機能 | PAYGATE POS | スマレジ |
現金払い | ||
クレジット払い | ||
QRコード支払い | ||
電子マネー支払い | ||
値引き、割引 | ||
インボイス対応 | ||
軽減税率対応 | ||
会員販売 | ||
バンドル販売 | ||
セット販売 | ||
レシート印刷 | ||
オフライン時の使用 |
より高度なPOS機能を求める場合はスマレジとの連携が必要です。スマレジの資料請求はこちら

自分の事業がどちらに合っているのか分からない…
そんな方はショールームでPOSシステムやレジ機能の体験ができるので実際に触れてみるのがおすすめです。
PAYGATE(ペイゲート)POSがおすすめな業種
PAYAGATEは、1台で決済とレジの両方をこなすため、設置スペースを削減できます。
- 狭いスペースでPOSシステムを利用したい事業者
- 出張修理
- デリバリー
- イベント出店
- キッチンカー
- 中小企業(美容室、飲食店、小売業など)
PAYGATE(ペイゲート)POSはモバイル型で持ち運びでき、インターネット環境がない野外でも使用できるので様々な事業形態で導入することができます。中小企業向けに決済手数料が低いプランが用意されているので小規模事業や個人事業主に特におすすめな決済サービスです。
売上の入金サイクルと振込手数料
PAYGATE(ペイゲート)POSで決済した売上の入金サイクルは以下のとおりです。
クレジット・電子マネー | 月2回(月末締め、翌15日払いまたは15日締め、当月未払い) |
QRコード | 月1回(月末締め、翌月末払い) |
振込手数料は無料です。
PAYGATE(ペイゲート)POSは入金サイクルが月1〜2回と決まっているので、資金の管理に注意が必要です。
・AirPAY(エアペイ)…三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行は月6回
・Square(スクエア)…三井住友銀行、みずほ銀行は翌営業日入金
PAYGATEはスマレジとの連携がスムーズ
スマレジとの連携でより充実した機能が使えるようになる
POSレジシステムとして、より充実した機能を求める場合はスマレジと連携させるのがおすすめです。PAYGATEはスマレジが提供しているキャッシュレス決済端末なので、スムーズな連携が可能です。
- 複数の店舗で同様のキャッシュレス決済を利用したい場合
- ポイントシステムを導入したい場合
- 商品管理機能を充実させたい場合
- ディスプレイ画面やキャッシュドロアを利用したい場合
決済データを自動で管理し、売上の分析や在庫管理といったビジネスの運営をより効率化することができます。

スマレジ×PAYGATE連携のメリット
データの一元管理:決済情報や売上データがスマレジと連携することで、複数の決済手段からの売上を一元管理できます。
スピーディな会計処理:顧客が支払いを行う際、複数の手段に対応できるため、待ち時間を減らし、サービスの向上に繋がります。
在庫管理との統合:決済データと在庫データがリアルタイムで連携されるため、商品の欠品リスクを減らし、効率的な在庫管理が可能です。
PAYGATE(ペイゲート)POSの導入のステップ
1. PAYGATE POSの申し込み
まずはPAYGATEの申し込みから導入までは最短で3週間程度です。書類に不備があると審査に時間がかかるので1ヶ月ほど余裕を持って申し込みをしてください。
2. 初期設定と設置
端末が届いたら簡単な初期設定を行い、店舗に設置します。設定完了後、すぐに利用開始できます。加盟店専用のサポートサイトは365日体制なのでわからないことがあればいつでも対応してくれます。土日祝日、年末年始などにトラブルが起きた場合も安心です。
3. スタッフトレーニング
PAYGATE POSは操作がシンプルで、スタッフへの教育も短時間で済みます。サポート体制も整っているため、困った時にはすぐに対応してもらえるのも安心です。
4. 運用開始
設定とトレーニングが終われば、即座にPAYGATE POSを使って決済とレジ業務を行うことができます。日々の業務がスムーズになるのを実感できるでしょう。
その他のキャッシュレス決済端末との比較
横にスクロールできます。
PAYGATEを利用するメリット・デメリット
他社のサービスと比較してみてわかったPAYGATEのメリットとデメリットをまとめました。
- 決済種類が多い
- 決済手数料が安い
- キャンペーンにより端末費用がかからない
- 24 時間サポートが受けられる
- キャッシュレス決済端末なのにPOSシステム機能も使える
- 月額料金がかかる
- 入金サイクルが少ない
- 導入までの審査に1ヶ月程度かかる
PAYGATEは、1台でPOSレジ機能と決済機能を兼ね備えているので月額料金がかかったとしてもコスパがいいと感じました。また中小企業プランなら決済手数料が他社と比較して低いので利益を最大限に伸ばすことができます。しかし売上が入金される回数が月1〜2回なので他社と比較すると少ないです。上記の点をふまえてぜひ導入を検討してみてください。
まとめ
PAYGATE POSは、決済とレジ機能を1台で完結できるオールインワン端末として、店舗運営の効率化を目指す方におすすめのサービスです。
多様な決済手段への対応、リアルタイムのデータ管理がコンパクトな端末1台で出来てしまうのが魅力です。特に小規模店舗やキャッシュレス化を進めたいビジネスにとって強力なパートナーとなります。
導入を検討している方は、ぜひPAYGATE POSを試してみてください。